高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
それでは、3番目の質問、GIGAスクール構想における情報リテラシー教育及びメディアリテラシー教育について伺います。 GIGAスクール構想については、これまでも多くの議員が市と議論を交わしていますけれども、私からは今まであまり語られてこなかったリテラシーについて、市と課題を共有したいというふうに思っています。
それでは、3番目の質問、GIGAスクール構想における情報リテラシー教育及びメディアリテラシー教育について伺います。 GIGAスクール構想については、これまでも多くの議員が市と議論を交わしていますけれども、私からは今まであまり語られてこなかったリテラシーについて、市と課題を共有したいというふうに思っています。
〔教育委員会事務局長田中裕君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(田中裕君) 情報リテラシー教育とは、得られた情報を適切に判断し、情報発信、共有することを通じて決定を下す力を育むことです。教育現場では、情報機器、ICT機器を使いこなす力を育成することに加え、情報モラルを指導する必要があると捉えています。
新型コロナウイルスの感染症対策によって、休校の対策とかで持ち帰りは可能になるということになると思うんですけれども、本当にネットネイティブな子どもたちは、まだ道徳的なことが追いついていないのではないかなというふうに思われるんですけれども、インターネットの便利さとか脅威とか、ルールを理解して適切に利用できるような能力をつけていくリテラシー教育というのがすごく必要になってくると思うんですけれども、教員とか
次に、情報リテラシー教育についてであります。 近年、LINEやツイッター、フェイスブックなど、登録した利用者同士がインターネット上で交流できるSNS、ソーシャルネットサービスを通じて子どもが見知らぬ人と知り合い、事件に巻き込まれるケースが増加をしており、そうしたスマートフォンのSNSを利用した犯罪から子どもを守る必要が求められております。
それから、個々の児童生徒の状況に適合する学習進路、あるいは個々の児童生徒の苦手克服などを可能にして、みずから進んで学ぶ姿勢、あるいは学習意欲の向上も図ることができるものというふうに考えておりますし、コンピューターの扱いということにつきましても、全ての子どもが積極的に活用できるように操作等の名称を含むICTリテラシー教育が実施されるよう、教職員と教育委員会が連携し、サポートしていく必要があると考えております
そして、総括としては、全体的にはリテラシーの向上が見られるものの、依然として弱点もあり、さらなる啓発が必要であると結んであり、リテラシー教育についての問題提起がなされております。情報を主体的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真意を見抜き利用・活用する能力、いわゆるリテラシーは非常に重要です。 その一方で、加速するネット社会においては、青少年が正しく情報を発信する力も必要です。
〔副教育長 鈴木稔朗君登壇〕 ◎副教育長(鈴木稔朗君) 地域の情報リテラシー教育について、お答えいたします。 子どもたちが、インターネットを安全に利用できるよう、子どもや保護者向けに講座を開催していきます。教育委員会も連携してまいります。 ○副議長(柴田雅也君) 企画部長 鈴木良平君。
こうした状況を踏まえますと、今、学校や家庭に求められることは、利用に当たっての便利さの裏に潜む危険性などの情報モラルやリテラシー教育であります。このような問題に取り組むには、まず、携帯電話の利用状況、実態を知っておくことが必要であります。 そこで、本市の小中学校における携帯電話の利用状況及び課題と対策について、以下、お尋ねいたします。
◆15番(足立将裕君) 今の答弁の中で、職員の方に、情報リテラシー教育をするという言葉、さらっと出ましたが、情報リテラシーということはどういうことですか。 ○副議長(太田博勝君) 中村教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(中村繁君) 情報リテラシーとは、情報、インフォメーションとそれから識字、リテラシー。
議員御指摘のとおり、これらメディアの情報には内容に根拠を欠く不確かなものや児童生徒の健全な成長に有害なものなども含まれておりまして、これらを正しく見分け、あふれる情報に流されず、主体的に活用していく力を培う情報リテラシー教育の必要性は、喫緊の課題であるというふうに思っております。